帯広市中心部に事業創発拠点「LAND」がオープン。この場所を通じて、事業者同士や専門家が出会い、新たなビジネスの芽が育まれています
当時の
十勝を舞台としたNHK連続テレビ小説第100作目記念作品「なつぞら」が放映され、地元を舞台とした作品に大いに盛り上がりました。また、「なつぞら」の放送を契機に観光でも十勝への注目が集まり、ロケ地などは、多くの観光客で連日賑わいました
当時の
緊急事態宣言が発令され、多くの飲食店は一時休業となり、夜の街のネオンも消灯。街は閑散としました
当時の
新型コロナウイルス感染症の関心が高まり、各メディアでは連日関連のニュースを取り上げました。特に、感染者数の増減やワクチン接種の動きといった身近な情報に関心が寄せられました
当時の
愛称は「よつ葉アリーナ十勝」。スポーツだけでなく、地域コミュニティやイベントの拠点へと生まれ変わりました。施設は、環境に優しいユニバーサルデザインが採用されています
当時の
20年間空きビルとなっていた旧イトーヨーカドービルを含めた周辺建物の再開発事業が完了。帯広最高層となる19階建マンションのほか、商業施設、事業所棟などが建設され、都市機能の更新が図られました
当時の
大空地区に大空小学校と大空中学校を統合した、小中一貫の「帯広大空学園義務教育学校」が開校しました
当時の2022（令和4）年に帯広市は開拓140年・市制施行90年を迎え、記念事業の一つとして特別企画展「晩成社展」を実施しました。晩成社に関する初めての本格的な企画展で、十勝開拓の先駆者とされる依田勉三と晩成社の足跡を、歴史資料を基に振り返りました。
依田勉三のふるさと静岡県松崎町に赴き、松崎町に残されている資料を6年かけて調査。会場では百年記念館の所蔵品を中心に、静岡県松崎町にある依田勉三の生家「旧依田邸」から借用した貴重な資料など計183点を展示。勉三の日記や帽子、チョッキなどの私物や、勉三の最初の妻リクの手紙、晩成社の注文帳や社印などが一堂に会する貴重な機会となりました。今後も、まちづくりを進めてきた先人たちの歴史と思いを、未来へと継承してまいります。
当時の
帯広百年記念館で開催された「晩成社展」
道内外から集めた貴重な資料を見ることができた
各できごとに付いているPDFファイルを読み込むと、その当時の新聞記事を読むことができます。
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